状態に合わせて

猫は7〜8歳を超えるとシニア猫に分類されます。シニア猫の場合には、代謝の量があきらかに落ちてくる上に、消化能力などの内臓の働きも徐々に弱くなってしまいますので、これまで以上にシビアなカロリー計算が必要になってくることは間違いありません。

成猫だと体重1キロあたり80kcalが必要だったのですが、シニア猫の場合ですと1キロあたり60kcalで十分になってきます。成猫と同じ量をいつまでも与え続けていると急激に肥満になってしまったり、成人病などになる可能性が非常に高くなってしまいますので注意が必要になります。

また、去勢や避妊手術をしてしまうと、ホルモンバランスが急激に変化してしまったり運動量が著しく落ちてしまいますので、同じ量のキャットフードを与えていたとしても、手術前と比べて太りやすくなってしまいます。そのため、カロリーも少し控えめにしてあげなくてはなりません。もちろん猫にもよりますが、一般的に約10〜30%ほど運動量が減と言われています。そのため、去勢や避妊をした後の猫に対しては、しっかりとカロリー計算をしてあげることが重要になってきます。また最初から少しカロリーの少ないキャットフードを選んであげるのもおすすめです。