年齢ではなく月齢

人間の場合には、成人男性と赤ちゃんや子どもを比べた時には、一日の生活で必要なカロリー摂取量は、明らかに成人男性の方が多くなります。しかし一般的に、ネコの場合には小さい猫の方がカロリーを必要としている事を最初に理解しておく必要があります。

成猫の場合には、年齢にもよるとは思いますが、基本的にその猫の体重×70〜80kcalが餌の量になります。自炊しなければキャットフードの裏面に100gあたりのカロリーが記載されていますので、その数字を参考に自分の飼っている猫の体重と比較しながら計算し、一日の与える餌の量を決め、それを朝と晩などに分割して与えて行きます。

成猫だと約80kcalで計算しているのですが、子猫の場合には、月単位でどんどん身体が大きくなっていきますので、年齢ではなく月齢ごとに必要とされるカロリーが細かく変わっていきますので、しっかりと確認しておく事が重要になってきます。毎月与える量が変わっていきますので、キッチリと正しく計算するのが大変かも知れません。計算の基準となるのが生まれてから2ヶ月までは200kcalになり、ここから月齢が進むにつれて少しずつカロリーの数を減らしていくようになります。このような細かい計算をする事で、猫の健康を維持する事が可能になるのです。