危険な原材料

キャットフードを選ぶ場合には、カロリーなどの計算が面倒な方の為に、子猫用、成猫用、シニア用などのあらかじめカロリー計算をされている物を選ぶのが最も簡単でストレスのかからない方法だと言えます。しかし、最近ではより安全で身体のよいキャットフードを求める方が増えて来ています。

最初に確認しなければいけないのがキャットフードに使われている原材料です。特にリーズナブルなキャットフードの場合には、コストダウンをするために原材料が安全とは言えないような物まで使っている危険性もあるからです。もっとも多くのリーズナブルなキャットフードに使用されているのが穀物です。トウモロコシや大豆のような穀物が多く含まれている場合がありますが、実は猫にとって穀物は身体に悪影響を与える食べ物ですので、あまり多く含まれているような物は注意が必要になります。犬もそうなのですが肉食動物は穀物の消化が特に苦手ですので、多く摂取をし過ぎると返って体には悪影響です。グレインフリー(穀物不使用)のペットフードも最近ではめずらしくありません。愛猫の為にも材料にこだわったフードを選ぶようこころがけましょう。

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また、保存料などが大量に入っているようなキャットフードも猫に対しては悪影響を与えてしまいます。安全性の高いキャットフードは肉がメインに作られている物になりますので、判断材料としてお使いください。

状態に合わせて

猫は7〜8歳を超えるとシニア猫に分類されます。シニア猫の場合には、代謝の量があきらかに落ちてくる上に、消化能力などの内臓の働きも徐々に弱くなってしまいますので、これまで以上にシビアなカロリー計算が必要になってくることは間違いありません。

成猫だと体重1キロあたり80kcalが必要だったのですが、シニア猫の場合ですと1キロあたり60kcalで十分になってきます。成猫と同じ量をいつまでも与え続けていると急激に肥満になってしまったり、成人病などになる可能性が非常に高くなってしまいますので注意が必要になります。

また、去勢や避妊手術をしてしまうと、ホルモンバランスが急激に変化してしまったり運動量が著しく落ちてしまいますので、同じ量のキャットフードを与えていたとしても、手術前と比べて太りやすくなってしまいます。そのため、カロリーも少し控えめにしてあげなくてはなりません。もちろん猫にもよりますが、一般的に約10〜30%ほど運動量が減と言われています。そのため、去勢や避妊をした後の猫に対しては、しっかりとカロリー計算をしてあげることが重要になってきます。また最初から少しカロリーの少ないキャットフードを選んであげるのもおすすめです。

年齢ではなく月齢

人間の場合には、成人男性と赤ちゃんや子どもを比べた時には、一日の生活で必要なカロリー摂取量は、明らかに成人男性の方が多くなります。しかし一般的に、ネコの場合には小さい猫の方がカロリーを必要としている事を最初に理解しておく必要があります。

成猫の場合には、年齢にもよるとは思いますが、基本的にその猫の体重×70〜80kcalが餌の量になります。自炊しなければキャットフードの裏面に100gあたりのカロリーが記載されていますので、その数字を参考に自分の飼っている猫の体重と比較しながら計算し、一日の与える餌の量を決め、それを朝と晩などに分割して与えて行きます。

成猫だと約80kcalで計算しているのですが、子猫の場合には、月単位でどんどん身体が大きくなっていきますので、年齢ではなく月齢ごとに必要とされるカロリーが細かく変わっていきますので、しっかりと確認しておく事が重要になってきます。毎月与える量が変わっていきますので、キッチリと正しく計算するのが大変かも知れません。計算の基準となるのが生まれてから2ヶ月までは200kcalになり、ここから月齢が進むにつれて少しずつカロリーの数を減らしていくようになります。このような細かい計算をする事で、猫の健康を維持する事が可能になるのです。

猫とキャットフード

大好きな猫にご飯をあげる時には、本当にこのキャットフードで最適なのかやキャットフードの量はこのくらいで大丈夫なのかという事だと思います。食べ過ぎてしまうと肥満に繋がり、内臓系の病気であったり、体重の増加によって間接に負担がかかってしまい、脱臼してしまう可能性だってあります。健康的に過ごせるようになるためには、キャットフードの正しい与え方をマスターしなければいけません。

キャットフードの正しい与え方は、ネコの年齢や体重はもちろんの事、室内飼いが屋外飼いによって変わる運動量、猫が持っている持病など全ての要因を配慮しながらその他運動量や病気を考慮して決めるのが一般的です。

最も注意しなければいけない要因の中には年齢があります。猫は年齢や体重によって、食べられる量が大きく変わりますので注意が必要になります。ここで注意が必要になってくるのは、人間の場合には、子供よりも成人の方が食べる量は増える物なのですが、猫の場合には、赤ちゃん猫や子猫の方がエネルギーが必要になりますのでカロリーの高い食べ物を食べなければいけません。食べる量は小さければ小さいほど胃が小さいので食べられないので、ハイカロリーの物を用意する必要があるという事です。

しかし、いきなりこのような事を言われても中々実践できる方は少ないと思いますので、こちらのページでは、これから猫に餌を与える為に必要な知識の中で基礎的な部分のみに的を絞ってご紹介させて頂きます。